2010年08月14日

宮古島市役所の対応がイラつく理由




まあ、
宮古島市役所に限ったことじゃぁ〜ないんやけど

役場や公的機関の対応にイラついたことある人、
結構多いと思うんですよね。


ってことで、

”なんでこうも公務員は、
 市民をイラつかせる仕事をしとるのか?”

ってのを考えてみましたあ〜〜^^



まずは具体例。


「 高額療養費制度 」って言う、
入院などで1か月の医療費の自己負担額が高額となった場合
一定の金額(自己負担限度額)を超えた部分が払い戻される制度があります。


この制度を利用するには、
”健康保険限度額適用認定証”っちゅうのを窓口で申請し貰う必要があります。

前にちょい体壊して入院しそうになったとき
入院となってからバタバタするのもウザイんで

先にこれを貰いに役場へといきましたとさ。



でぇ。


窓口に行くと担当のお姉さんから

”入院する予定があるのですか?”

と聞かれたので、


" 入院する予定はまだ未定やけど、
状況によっては即入院する可能性が高いので
入院となると窓口に申請に来るのは難しくなるので、
 先に”健康保険限度額適用認定証”を貰いにきました”

と言うと


”それじゃ〜入院が決まったら改めて申請に来てください”

と言われた。。
(ったく....)



"あのねお姉さん。改めて来るとなると、
役場って月〜金の 9〜5時にしか開いとらんし
入院となるとバタバタするので申請に来るのが遅れて
払い戻しし損なう可能性があるから、今、申請に来たんですよね”

と言うと

”健康保険限度額適用認定証がなくても3割の自己負担で済みますし、
 退院後、2年以内に申請してもらえれば、払い戻しできますよ”

と言うわけです。。
(だからあ〜〜!!!)


”そんなことわかっとるがな!
 長期入院となるとその3割負担ってのでも高額になる可能性があるから
 限度額以上の請求がないように健康保険限度額適用認定証を
申請に来とるんやっちゅうねん!”

”だいたいもし退院できんと
最悪なことになった場合はどないな対応するんじゃ!”

と言うと


”退院するときはおカネ払わな、
病院って退院させてもらえるわけないですし
 退院してから改めて申請来てもいいんじゃないですか?”

って

これから入院するかもわからんような
体調不安&将来不安なヤツ前にして
失礼極まりない機械的な回答を
真顔で答えやがった。。




キレた。。




”こっちは体調最悪やのに申請にきとるんやぞぉ!”

”お姉さんよ!健康保険限度額適用認定証の申請を受け付けると
 市役所的になんかマズイことでもあるんかいな!!”


とブチギレたったら


今度は、ムスっとした顔で無言になって
あきらかに逆ギレしながら、ようやく申請受付となりましたとさ。
(おいおい、幼稚園の子供かぁ!?)
 


 
実話です。




さて
”なんでこうも市民をイラつかせる仕事をしとるのか?”

この実話を例にして考えてみましたあ〜〜^^


この姉ちゃんの場合。

そもそもの問題は、自分の仕事は、
「申請された各種書類の受付と作成である」と思っとるので
こういう対応しかできんわけです。

例えばこの場合、
”健康保険限度額適用認定証の申請受付は、
 原則、入院期日の決定しとる市民に対して発行する ”
っちゅうように
申請受付マニュアルにでも書いてあったんでしょうな。

なもんで入院期日が決定してから
申請に来るように出なおしてください!
となったと思われ。。



でも「申請された各種書類の受付と作成」ってのは
公務員たる姉ちゃんに与えられた仕事の手段であって
目的ではないはず!


公務員たるこの姉ちゃんの仕事の目的っちゅうのは

「申請された各種書類の受付と作成」という手段を通じて

市民生活の向上に寄与する
ってのが
本来の目的のはずなんちゃうのぉ?!


ならば、
高額療養費制度を利用したいと思っとる市民に対しては
申請書類の受付と作成という制度利用に繋がる手段を通じて
制度利用をスムーズに実現させることによって
市民生活の向上に寄与しようと努力することこそが
この姉ちゃんの仕事の最大の目的のはず!


だいたい高額療養費制度を利用しようとするような市民は
体調最悪で弱っとるのは普通に想像できるはずぅ!

その弱っとる市民が、体調最悪の中、
月〜金の9時〜5時の公務員の都合による時間的の制約になんとかかんとかあわせて
時間つくってやっとこさ申請にやってきとるっちゅうのは、
結構大変なことやと言うことぐらい
普通のサービス業やっとる職業人の感覚あったら想像つくやろ?
と思うんやが、

そういう普通の感覚がなくなっとるところが
お役所仕事といわれる現状のイタイところでんな。。。




もとい!


そういう様々な事情で窓口に来とる市民の状況を把握しながら
市民の必要とするサービスを考えて提供し、
市民生活に役立つようにすることが
本来の公務員の仕事やと思うんやが

実際の公務員ってのは
仕事の手段を勝手に目的化してもうとるとこに
そもそもの大きな問題があるんじゃないかと思うわけです。



この窓口の姉ちゃん。

ワシがもし池間島とかの遠隔地に住んでて
足腰弱ってる車椅子利用の
ひとり暮らし&100歳超える高齢者っちゅう見た目やったとしても
なぁ〜んも考えずに
”また退院後に改めて来てくださいね〜〜♪”
ってな無慈悲かつ機械的な対応しとるような気がするんで
そう思うとホンマにゾッとする。。



今、流行りの高齢者の失踪問題にしても
住民基本台帳に不備なく書き込むことが仕事の目的となってもうて
そこに書き込まれたひとりひとりの人間の状況なんて
公務員的にはどうでもよかったってことなんでしょうな。



ちなみに
今回、例に出した高額医療制度にしても
ちょっとした告知をするだけで
制度を周知徹底させて普及させることなんてことは
財政が厳しい中では行政は頭から考えてまへん。

よってこの制度を知らずに
本来、還付されるカネを放棄させられている人が結構いとるのが現状のようです。


まあ、
こういう”知られたくない国民にお得な制度”ってのは
”他にも結構あるけど、基本的に知られないようにしてる”
ってのがこれまた怖い現状だと思うんですよねえ。。




さてさて。
合併以来かそれ以前からか、

ずぅ〜と課題になっとる感のある
宮古島市の公務員の意識改革


”まずは笑顔でハキハキ対応”ってのが
まずは一番の公務員改革ぅ〜〜♪

なぁ〜んて子供みたいなことを
本気で思っとるとは思いたくないが、

どうやらそういう幼稚なとこで済ますだけで
公務員改革になると思ってそうな予感。。



公務員の仕事の目的は、
市民生活の向上に寄与するってことにつきるので

役場の各業務なんちゅうのは、
その目的の手段でしかないという自覚をもって
手段が目的化しないように常に心がけるってのが
公務員に課せられた仕事の基本だと思うわけです。


んがしかし、
そういう基本的なところを勘違いしとるのは
今回の例を出すまでもなく相も変らぬようですが


なぜこういうイロハのイみたいなわかりやすい問題を
真っ先に改善しようとせんのか



ホンマ不思議だあ。。
(けどまあ、宮古島市に限ったことじゃ〜ないんよねえ...^^)

posted by カン at 06:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 宮古島2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする