2011年03月28日

そこに愛はあるのかぁ〜い?




募金ネタ2回つづけたので

ついでに
募金ネタつながりの話。


募金詐欺が横行しとるようですが
募金便乗商売も
やりかたによっちゃぁ〜下賤の極みなとこがありまんな。


例えば、
(あくまで例えね^^)

被災者支援Tシャツ2000円です
1枚売上ごとに500円が募金されますよ〜〜

...ってどないやねん!?


これってお客さんの被災者に対する情に訴えながら
1500円のTシャツ買わして
ついでに500円募金させとるだけのことやんけ!


なんで500円募金すんのに
お前んとこのTシャツの
原価や経費や利益を負担せなアカンのじゃ?


そんなんやったら
初めから現金で2000円を募金するっちゅうねん!!



こういう形で募金やるんやったら、


被災者に届けるために
2000円の募金をお願いします!

なお募金にかかる経費等は

すべてこちらが負担します!


...ってな具合に言わんとこが



おもっくそ

えげつないねん!



まあ、それでも単純にTシャツ欲しい消費者が
この手の話に乗るのはそれはそれでええんかもしれんが

被災者支援を名目にしとるだけで
商人側は”言うだけ支援”に徹するだけで
お客さんに一方的に負担させるだけの仕組みってのは


どうも気持ち悪いです。





古いドラマで恐縮ですが

ひとつ屋根の下の
江口洋介あんちゃん的に言えば、

「 そこに愛があるのかぁ〜い?」

...って感じです。
(伝わっとるのか?不安だあ。。^^)






募金の理想は、
1円募金したら、確実に1円が
1万円募金したら、確実に1万円が必要とされる側に届くことです。


その方が気持ちよく募金できるし
相手側の役にも立てもんね♪


例えば
2000円のTシャツ買って2000円募金されるんならまだわかるが
そのうちの500円だけ募金ってことは、

あとの1500円の中に、
原価や経費、場合によっちゃぁ〜利益が
含まれとるような気持ち悪い場合が多いです。


そういうのは募金便乗商売と言われても仕方ないです。



一見、愛にあふれた行為っぽい
便乗商売ですが、
所詮は商売のために演出されたフェイクな愛情なんで

よくよく見てみると
”愛”なんてのは感じられんけど、
”いやらしい計算高さ”はおもくそ漂ってくるもんです。





それでも、
「募金便乗商売」でも、たとえそれが偽善でも、
いくらが募金しとるんやからええんちゃうの?

...って言うとっても前向きな?意見もあります。


ぶっちゃけ言うと
確かに偽善でも実利があるなら

それはそのとおりぃ!!...ではあります。

ワシも清く正しいエンジェルみたいな人間ではないこっちゃし
常にちょっとはいやらしい気持ちを持った普通の人間なので
否定はしません。





んが!


偽善は何処まで行っても偽善でしかないので

こういう気持ちわるい偽善を許容しつづけると
必ず実利以上のぶり返しがやってきます。



これが怖い。



人轢いてもうた後に、
「相手に障害残ると死んでもうた時よりカネかかるから」
って理由でもっかい轢き殺しに戻る国もあるらしいけど


少なくとも大災害とかの緊急時に

人が人を助けるときに
そこまずあるのが無償の愛じゃなくて
”利害関係込みの演出された愛”だったとしたら



そんな社会で安心して暮らせると思いまっか?




日本は、聖徳太子の言葉を借りれば
「和をもって尊しとす」なお国柄です。

この言葉に枕詞があるとしたら

”無償の愛でもって”「和をもって尊しとす」
となっとるんじゃぁ〜ないかと思われ..

たぶん沖縄の結の精神、
”ゆいまーる”も同じ意味じゃないかと、




欧米にあるような

”何かしてあげるから、してもらう”みたいな
”ギブ&テイク”の発想は日本的ではないです。


「和をもって尊しとす」の
”あなたが存在するからこそ、わたしも存在しえる”みたいな

そんなお互いを思いあえる心意気を大切にしたからこそ


こんな自然災害の多いアホみたいに不安定な土地であっても
みんなで助け合って暮らしてこれたんやと思うんです。

隣で苦しんでる人がおるときは、
無償の愛で助け合うことが平和と秩序を安定させる一番の方法であると
これまでの日本人史上幾度もあったであろう天災の経験と復興の経験から
DNAに刻み込んで細胞レベルでわかっとる国民だとも思うんですよね。






愛が見当たらん便乗商売。


ギブ&テイクな
資本主義的にはアリなんやろけど




日本にはナシでいいんじゃないかと思われ。





なんでもかんでも商売に絡めるんじゃねえ〜〜!!!!






【 おすすめ募金形態 】 

 ☆ 一般人は、コンビニ&スーパーのお釣りの小銭募金
   (だいたい1億も人おるんやからみんなで心がければ小銭でもでかくなる)

 ☆ おカネ持ちは、より直接的な窓口への口座振込型募金
   (訳わからん団体には募金しないように!)


震災の復興支援は、数年で完了するようなもんじゃありまへん
 よって長期に渡って支援し続けられるような募金形態が求められます。

 ”なんたらチャリティー”とかやる場合、
 その時だけ盛り上がって自己満足で終了⇒しばらくしたら忘れる。。
 ってことにならないようにして欲しいもんです。


 (注意)
 間に商品やサービスをはさみこんであって、
 そこに不自然にカネが関わってくるのは、
 純粋な募金じゃない場合が多いと思うべし!






posted by カン at 12:55| Comment(4) | TrackBack(0) | 宮古島2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月26日

公務員にヤカっとるわけじゃぁ〜ないよ



前回のネタでは

”公務員にヤカっとるだけやん!”
と誤解与えたかも?なので



”書き足し”です。




今回の震災では、
ご自分の職務に対して
素晴らしい仕事をされた公務員の方々の話がたくさんありました。

震源地の役場の方。消防士、警察官、自衛隊員など
危険を顧みずに住民のために必死に働いた方をみると
感謝するとともに、立派であるというしかありません。

そういう方を誇らしく素晴らしいと思っても、
誹謗中傷するような気持ちは全くありません。

このような職務に真摯な公務員の方への
感謝の気持ちは常にあるつもりです。


んが、

公務員という”制度や身分”の現状については疑問があります。

例えば宮古島市の場合。
平均年収は160万円ほどです。
しかもこれは平均なんで月の収入にすれば
10万円ほどの所得で生活している人がほとんどです。

そういう中で
公務員はその3倍貰ってる現状があります。
日常業務すらミスが多い上に
ありえないような不祥事続きなのにです。

メンドウなのは、
そのような民間ならクビ切られてもおかしくないような事例であっても
多くの場合免職されることはありません。



そもそも宮古島市の場合。
10数万円ほどの所得で生活している多くの市民の労働環境はというと

低賃金はもちろん、
有給なし、
ボーナスなし、
週40時間労働なんて夢のまた夢、
定期休日もあやうく、
盆暮れに長期の休みがとれるわけでなし
労災保険すらどうだか..

老後安心できるほどの退職金が出るわけでなし、
年金すら危うい。。

なんちゅう労働環境もザラです。


一方で、
本来、市民の税金によって雇われてる(←細かいつっこみ抜きね^^)はずの
公務員という身分の仕事についてる人はどうでしょう?

普通に考えて、
一般国民よりその税金で雇われている公僕であるはずの公務員の方が
常に一般的生活を送る国民より給料が高く設定され
労働環境も老後も優遇されているのは


非常におかしな現象だと思いまへんか?

まずはここに疑問があります。
(公務員側からみたら疑問はないんやろけどね)




まあ、それでも国民のために仕事をしてくれるのなら
それはそれでいいのかもしれませんが、

現状をみると
立派に職務を遂行しとる公務員は一部だけとなっとるうえに
公務員制度自体が制度疲労おこしとるのはほぼ間違いないです。


こういう状態は程度の差はあれど宮古島に限らず
日本全体の問題になっていることは昨今の報道のとおりです。





っていう事情を日々感じる中で、



今回の震災での

よその国であるはずのモンゴル国内での
”公務員全員募金の呼びかけ”ニュースです。

日本の国民を心配して募金をしようとしとるのが
日本の公務員でなくモンゴルとはこりゃいかに!?



ぶっちゃけ日本の公務員制度は
日本自体を破滅させる保身第一の組織になっている現状があると思うんですよね。

保身に走る組織からは
公僕(公衆に奉仕する者)の考えを持つまっとうな公務員が
存在したとしても必ずはじかれます。





そんなのを見つづけさせられると

「(国民の血税で食ってる)公務員なんやから、その高い給料の出所を考えたら
 せめて(国民が危機的状況のときには)率先して一日分の給料ぐらい募金せんかぁい!」
となったわけです。


まあ、制度的問題をどうするのかは政治家の問題ですが
一般市民も声をあげることが大事なんじゃぁ〜ないかと思うわけです。




改めて言いますが、
今回の震災でも自衛隊員、警察官や消防士の皆さんなど
それこそ命をかえりみず”公務員”として立派な仕事をされている方がいました。

こういう公僕(公衆に奉仕する者)の意識のある方が公務員として存在して欲しいです。

公務員が国民のためにあり
国民が公務員を尊敬できる状態になることが
本来のあるべき姿だと思うんですけどね...。



給料もそこそこ高いし、休みも多いし、公休も多い、
さらには老後も安心やからのぉ〜〜

ってな理由で公務員になり、
タイムカードの代理打ち合いしとるような現状では



とりあえず募金ぐらいしやがれ!

と言いたくもなるやん。




しかしまあ、
公務員制度改革は言われて久しい(数十年前からか?)ですけど
一向にすすまないのを見るとイライラしまんな。









〜マニア向けの追記〜
原発の保安院の組織の問題も
つきつめれば多くの公務員問題(責任をとることを恐れる組織と言う意味で)と根は同じと思われ。

posted by カン at 22:13| Comment(6) | TrackBack(0) | 宮古島2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

率先して募金する公務員の話




報道によりますとぉ...


東日本大震災に対して世界各国からの支援が相次ぐ中、
モンゴル政府(人口約270万人)が全ての公務員を対象に
給料1日分の募金を呼びかける異例の対応をとっており、

これが一般国民や企業の自発的な募金運動に発展、
すでに1億2500万円以上が集まった。

...らしい。。




さて。
宮古島市(人口約5万5千人)の市議会議員&地方公務員。

今こそ”みやこ魂の見せ所!給料一日分の募金を〜〜!!!”
って話になぜならんのじゃ???


”なんたら宣言”とか、
”ほにゃらら決議”とかの

くだらん議会の言葉遊びはもうええねん。


しょーもない不祥事ばっか多くて
どうせ誰もろくな責任とらへんくせに
一般市民に比べて何倍も給料もらっとんねんから


給料一日分くらい全員募金せんかぁい!


...と言いたい。。






さらには、
超当事者の日本政府(人口約1億2千7百万人)

よその国がこれほどの善意を示してくれとるわけです
当事者としてここは全ての政治家&公務員対象に

給料一日分の募金を促さなアカンのんちゃうの?!





緊急時には全公務員の一日分を強制募金させる
公務員募金法をつくらんかぁい!







ワシは
コンビニお釣り募金でいっぱいいっぱい。。







posted by カン at 00:28| Comment(7) | TrackBack(0) | 宮古島2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月20日

イメージできんのか?



プロ野球セ.リーグ
通常通りの開幕に拘っとったようやが
若干、遅らせることにしたようだ。。

ったく
大災害のこの時期に
空気読めんのにもほどがある...

一方、ネットの世界にも
空気の読めない内容のブログをアップしてる人がいる。


個人の勝手と言われればその通りなんやが
非常に不自然やし不快である。




あのですね。

”たくさんの被災者がでている”
って報道聞いて、

それがいったい何を意味するのかイメージできんかあ???



公共の電波だと規制かかっとるので
ソフトな言い回しや映像しか流れてないけど

万人の死者が出たってことは、

そこには確かに
”悲惨な状態の死体がゴロゴロ転がってる”ってことなんでっせ!

大火災が発生したってことは
”断末魔の形相で焼け死んだ人がいる”ってことなんでっせ!



それがイメージできたなら
普通の感覚だと

   いや〜大震災大変ですね〜〜
   お悔み申し上げます!


   あ。さてさて。

   それはそうと
   昨日どこそこにランチ行ってきたんですよね〜

   ・・・・


ってな能天気な内容はアップしてなんも違和感ないんかあ?



まあ、個人のブログなんかは
何を書こうが勝手やが、かなりアホすぎです。。




こういう危機的な状況をイメージできへん平和ボケのためにも
もういっそのこと報道規制解禁しかないな。

顔そむけたくなるような現実の映像を
バンバン流したらええねん!





こういう災害時によく言われる
”いつもどおり普通に暮らす”

ってのは、

”パニくらんように暮らす”ってことで


いつも通りパチンコいってます〜〜♪とか
いつも通りお花見してきましたあ〜〜♪とか

被災者のみなさんの分も、
よりいっそう楽しんで暮らしてますよ〜〜

っていうとるかような
ふざけた内容を見せつけることやないんとちゃうの!?






阪神大震災の時、
火災で焼け死んだ遺体をみた。

中には、体の一部がもげてたり
親子らしい遺体もあった。

目の前の遺体は、
強烈な異臭がした。

写真や映画じゃない生身の遺体。。

そんな中、
その遺体の生前の様子を想像してしまうと
腹減ってても飯も食えんし、
夜も眠れなくなります。


地獄です。





「お悔やみ申し上げます」の言葉を贈るとき、

それは暑中見舞いとかの社交辞令じゃないです。



復興の兆しもみえんうちに
ふざけたCM流しとる会社や
個人であろうがふざけたブログアップしとるやつはアホです。



posted by カン at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 宮古島2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月19日

優しい気持ち



毎週木曜日の朝は、忙しいので
下地線のココストアでおにぎりとグリコマイルドコーヒーで腹を満たしている。

お釣りの小銭を震災の募金箱にいれると

レジのお姉さんが
手を止めて深々とお辞儀をしながら

「ありがとうございます〜」

とお礼を言われた。



宮古にもちらほらあるけど、

我がの商売絡めて営業ついでに
”募金活動してるとなんだかいい店っぽいのでやってみました〜〜”的な
人の不幸を利用するかのような”キャンペーンみたいな募金活動”しとるのは
非常に胡散臭くて計算高い気がしてウザいけど、


こういう自然な対応されると
なんだかこっぱずかしい気持ちの反面、
あったかい優しい気持ちになりまんな〜^^


僕は残念ながらおカネ持ちじゃぁ〜ないので
日常生活でのお釣り募金しかできないけど

今回の大震災は悲惨な出来事だけれども
”被災地域の復興と被災者支援”という目的を同じにしながら

日本中が募金等の気持ちを示すことを通じて、
お互いを思いやれる社会になれたなら

それっていろんな社会問題を解決する際の
基本になるじゃないかと思えるんですよね。


まあ、こういう思いって
絶好調で景気がいいときなどの利害関係だけの社会では、
時には気持ち悪い偽善な感じがするもんやけど

今だと自然な気持ちで
”他者を思いやる”という気持ちになれるんじゃないかと...


そんな優しい気持ちになれたココストア@下地線でした^^




頑張れにっぽん!
posted by カン at 11:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 宮古島2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月17日

頑張れにっぽん!



東日本大震災で深刻な被害状況が明らかになってきた。

関西での震災のときは、”深江”という場所で被災して、
そんときは、当時の仕事関係者と一緒に
ぶっ倒れた高速道路を横目にビビりながらも

バイクやチャリンコ、徒歩で
支援物資を届けたりしてちょっとは動けたんやが、

今、宮古島からできることを考えてみると、
遠すぎてそういう具体的なことはできんし、

節電しても西日本と東日本の変換があるやろし
そもそも沖縄の電力なんて海は超えられんやろしねえ。。


やはり今は募金しかないか...


募金は覚悟決めて一部の人が万札振り込むよりも
日常生活で日本全体で小銭募金する方が
より連帯感が生まれるし効果的です。

コンビニやスーパーでの小銭は
できる範囲でなるべく募金しましょう


おカネもちは、振込型募金。
一般庶民は、お釣り募金。

これが理想形なんかのぉ〜



んがしかし、

募金詐欺も横行しとるようなので
より直接的な組織、団体やより確実に被災者に届くように
信頼のおけるとこへ募金することをおススメします。


間違っても、
グルー○ンとか、なんたら企画とかのポイント型のネット募金なんか
おもっきり胡散臭いし詐欺っぽいから注意してださい

一般のお店やグループの募金も
送金経費の問題や、”思惑”も加わってくる場合も多々あると思うので
やはり募金の際には、被災者により近く直接的なとこに募金するほうが
より貢献できると思われます。


災害は、決して他人事じゃぁ〜ないので
復興のためにできることは進んでやりたいもんでんな。





神戸のときの実感として、
復興に対する気持ちを強く持ってそれを皆で共有するほど、
目に見えて動き出すように感じてます。

今は大変なだと思いますが
必ず日本中が応援します。



頑張れにっぽん!





今回の、震災で亡くなられた皆様のご冥福をお祈り申し上げます。


posted by カン at 10:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 宮古島2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする